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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-11-02 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

それから、輸入品で水産物に次いで多いのが医療品ですとか石炭関係者でございます。そういう資金融通等に関する件が八件というようなことになっておりまして、そういう方々のところに若干影響が、影響というか、影響があり得る可能性があるというふうな数値になっているのかなというふうに思っております。  以上でございます。

今城健晴

2000-03-23 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号

すなわち、それは電力会社といわゆる石炭関係者との問題かというと、そうじゃないわけなんで、これはまさに一人当たり約十三円と言われる国民負担になるわけですね。まあ消費税と同じようなものだといえば言えるわけですね。だから、そういうことを考えていきますと、国民の税金で存続しているようなものだと。  

渡辺秀央

2000-03-06 第147回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

こうした状況の中、従来からの政策をもとに、昭和三十八年度より始まった石炭政策歴史は、石炭鉱業を取り巻く経済的、社会的変化に順応していく総合的な政策の枠組みであり、石炭関係者の汗と苦しみの歴史だったのです。  こうした歴史的経緯を有する石炭政策も、四十年近くにわたる関係者努力の結果、構造調整対策鉱害対策産炭地域振興対策ともに、その目的達成まで本当にあと一息のところまで到達いたしました。

北村直人

1998-06-04 第142回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

本年六月から開催いたします予定にいたしております石鉱審審議におきましては、委員といたしましても石炭関係者、専門家のみならず幅広い分野からの参加を求める等々、国民レベルでの議論が展開されるよう努めてまいりたいというふうに思っております。  それから、冒頭の御審議の中で石崎先生から二点ばかりおしかりを受けました。

篠原徹

1997-12-11 第141回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

石炭関係者の間では、国内炭キログラム当たり発熱量六千キロカロリーをC重油に置きかえた七年度ベースの価格、トン当たり一万三千八十円、これまで段階的に引き下げる自助努力を行い、そしてユーザー側協力を得たい、こういうことを決意をし、またもくろまれておりますが、この点について御所見をお伺いしておきたいと思います。

高木義明

1992-03-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第4号

そういうものがだんだんと集約されていって、一方ではエネルギー政策上の位置づけと一緒になって今後の均衡点が決まってくるということでございまして、繰り返しになりますけれども、決して政府ばかりが先行して暗い話を一生懸命明るくしているということではございませんで、みんな一心同体になって、今石炭関係者はこういう方向で努力を始めようという気になっているところでございます。

土居征夫

1992-03-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第4号

したがって今回は、国内炭の縮小というのが先にあるのではなしに、むしろ経営多角化とか新分野開拓とか地域振興とか、こういったものが先にあるんだということで、これは石炭関係者一致して取り組んでいこうということでございますので、先生がおっしゃったような冷たいものというふうに我々は理解はしておりません。

土居征夫

1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

そうすると、土地を買う、あるいは土地を中心にした開発をやるという場合は、行政と石炭関係者が仮に第三セクターをつくる、そういうふうになった場合に、やはり三百億の無利子融資を、いろいろ条件はあるんでしょうけれども地域振興のためには大変な目玉でありますから、思い切ってこの際無利子融資の道を開いていく。

中沢健次

1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

らかになりつつあるわけでございますが、それについて、特に海外炭以外については余り新味がないじゃないかというお話でございますけれども、我々はそうは思っておりませんで、相当の決意を持った新しい事業が産炭地域でなされるという、そういう雰囲気を感じておりまして、例えば先ほど北村先生からお話がありましたような、ああいう、例えば廃棄物問題等も含めた第三セクターへの取り組みとか、いろいろな新しい取り組み地域において石炭関係者

土居征夫

1991-02-25 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

これは私は、今日を予想したかどうかは別にして、やっぱりこういう状態が来るというのが、私 だけじゃなく石炭関係者の率直な懸念でありました。だから、微力でありましたけれども、私はあえてこれを皆さんの総意で石炭資源活用法案、時の河本通産大臣、私はここで堂々とこの提案理由を説明しました。これはたしか緒方長官も知っているはずです。当時あなたもいたはずですから。  

対馬孝且

1989-09-14 第115回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

まず最初に、通産大臣にお伺いをしたいと思いますが、大臣が就任をされまして、八月二十四日に社会党の石炭関係者がそろいまして大臣にお会いをして、いろいろな問題をお話ししましたけれども、この際に、正確に言いますと幌内閉山提案はされておりませんが、いろいろな状況からいいまして閉山が憂慮をされる段階である、このように私どもは政治的に判断をいたしまして、あのとき大臣に、閉山の回避について大臣としてぜひ努力してもらいたい

中沢健次

1988-12-16 第113回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

このように、生産体制集約化ということは、石炭関係者に非常に厳しい状況を伴いながらもまあ着実に進行中であるわけでございます。  それで、先生特に御質問国内炭需要の面でございますが、六十三年度につきましては、需要供給業界が話し合いまして、鉄鋼用原料炭が八十万トン、電力用一般炭が一千三万トン、これを含めまして総計千二百八十八万トンというものが引き取られる見込みでございます。

長田武士

1983-07-07 第98回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

私は、山中大臣からこの要請を受けて以来、本道における石炭関係者で構成する石炭対策連絡会議を初め、経済団体など広く道内関係者意見を伺うとともに、日本石炭協会が通産省に提出した答申のうち資金経理面について分析、検討を行い、道の考え方を取りまとめ、去る六月十七日、宇野通産大臣に申し述べたのであります。  

横路孝弘

1982-04-22 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

石炭の立場から申し上げますと、真谷地幌内、これの経営状況がどうであるかということ、どう判断されているかということを、もし明確にわかれば——今日まで幾つかの負債をしようとか、資金繰りで少し北炭グループとしての協力をしたとかいろいろのことがございまして、新夕張の帰趨いかんによっては幌内真谷地が逆に更生会社の指定を受けなければやれないような情勢が起こるのでは大変であるという話が町の話題として、また石炭関係者

渡辺省一

1980-10-16 第93回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

そして深部化へ移行するということは先ほど議論のとおりでありますから、この点、いまの石炭関係者が本当に一歩出て、真剣にわが国の石炭資源というものを歴史的に、その使命を間違いなく果たさせるという決断があるだろうか、このことによって決まるのではないかと私は思いますので、せっかく大臣の御答弁もありますから、よろしく御検討願いたいと思います。  

岡田利春